2012年を振り返る（1月～3月）

2012年のピングドラム・ウテナ関連の出来事等のまとめです。

2012年

1月8日（日）　聖地巡礼

仲の良くしてもらってるピングドラムのフォロワーさん達と聖地荻窪を巡礼してきました。

それまでタイムライン上ではやりとりしていたものの、会うのは初だったのですが、みんなイメージの通りの人達ですぐに打ち解けました。

初の聖地巡礼はとても新鮮でした。

舞台となった場所にたつと、アニメの世界が現実になったような不思議な感覚になります。荻窪の街全体がピングドラムのアミューズメントパークのようで、角を曲がればそこに高倉家が存在するのではないかと錯覚しそうになるくらいです。

普段なかなかできないピングドラムの話を、ディープに語ることができたのも良かったです。

聖地巡礼は好きでその後東京中をあちこちまわりました。

今でもたまに行っています。

1月27日（金）　新宿マルイワン　生存戦略

新宿のマルイワンで開催されていた展示会です。

台本やリリィ先生の生のキャラクタデザイン画等が展示され、しかも全て撮影OKだったので、ここぞとばかりに写真を撮りまくりました。

幾原監督やリリィ先生をはじめとするピングドラム関係者がノートに寄せ書きをしていたため、このノート目当ての行列ができていました。

2月12日　WF2012冬　生ワンホビ

幕張メッセで開催されていたワンダーフェスティバル2012冬。

幾原監督、木村昴さん、荒川美穂さん、三宅麻理恵さんのトークショー「宣伝戦略しましょうか」がありました。

ピングドラムのフィギュアも多く展示。

LiquidStoneのじちゃくペンギンシリーズは今見てもファビュラス！

http://www.liquidstone.jp/event/jicha_penguin.html

3月3日（土）　幾原監督・高橋慶先生サイン会

池袋ジュンク堂にて小説版下巻の発売を記念したサイン会がありました。

フォロワーさん達と共同で、お花と寄せ書きを贈りました。

自分にとってのスーパーヒーローである幾原監督に直接サインをいただけるとあって、前日から現実のこととは思えず、かつてないくらいに緊張しました。

実際に間近でお話した幾原監督は、やはりオーラに溢れていました。

昔から少女革命ウテナが好きで大ファンだったことをお伝えしたところ、

胸につけていたネームプレート（ツイッターのアイコンとハンドル名「勇気101％」を記載）を見て、「変わってるね」と言っていただけました。

・自分の本名が「ユウキ」であること

・後ろに数字をつけようと思ったが100%だとジャニーズの歌のままであること

・数字を減らすよりは増やした方が良いと思い101%にしたこと

を伝えると、

「いや、意味がわからないw」

と笑っていただけて、（おっしゃるとおり自分でも意味わからないと思います。）優しいなぁという印象を強くもちました。

最後に

「幾原監督の次のお仕事も楽しみに待ってます」

とお伝えしたところ、

「う～ん。あるといいよね」

とはぐらかされました。

ユーモアがあって面白いなと思うと同時に、ファンを大事にしてる感じが伝わってきてとても嬉しかったです。

 

慶先生は静かで気品に溢れてる感じでした。

時間の関係であまりお話できなかったのですが、応援している旨をお伝えしました。

 

ナンジャタウン生存戦略

サイン会の終わったあとに、みんなで行きました。

サンチャンのきゅるきゅる巻きクレープを食べました。

3月31日　アニメ・コンテンツ・エキスポ(ACE)　スタチャ・ブース

現地に行けなかったためニコ生の生中継を視聴。

この日は強風で電車が止まったため、現地へ行っていたフォロワーさんは大変だったようです。

ステージでは、トリプルHがオリジナル衣装で「Rock Over Japan」を熱唱。夏のアニサマにも出演するのでは…と期待したのですが、これは実現しませんでしたね。

長くなってきたので分けます。

（続く）