101%メモ

幾原邦彦作品等について語るブログ

2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「Aの劇場」入手しました。

素晴らしいの一言。 2400円と値段は高いですが、豪華装丁とオールカラー印刷は正解だと思います。 多くの人に作品を知ってもらうためには、廉価な普及版があって良いのかもしれません。しかし、この作品は、1ページ1ページ絵の美しさとセリフの面白さを溜息…

ピングベア続報?お姫様の謎のデザイン画(星野リリィ先生・幾原監督のツイートより)

星野リリィ先生のツイッターで、謎のお姫様のデザイン画が公開され、ピングベアに関連があるのではないかと話題になっています。 お姫様のつもりの謎デザインを仕上げてみました。 bit.ly/P8m7M0 — 星野リリィさん (@hoshino_lily) 8月 25, 2012 セクシー謎…

(KERA10月号) ノケモノと花嫁の衝撃展開と今後について考える

ノケモノと花嫁のネタバレ満載です。 今月号のKERAを未読の方は注意してください。 (ネタバレ注意) まさかまさかの展開でした。 心臓が凍りつく、恐るべき惨劇。 無抵抗の者に対するに慈悲なき暴力。 まさかないだろうと思っていた領域へとわずか数ページ…

KERA10月号 Aの劇場発売記念スペシャル

今月号のKERAは、ノケモノと花嫁がまさかまさかの超展開でしたね。 まさかここまで踏み込むとは・・・想像の範囲外でした。 今後の展開を左右するRUNAWAY51についてはまた別に書きたいと思います。 さて、27日に発売の迫った「Aの劇場」。 KERAでも特集ペー…

LE THEATRE DE A(Aの劇場)

中村明日美子先生の新刊が発売になります。 LE THEATRE DE A(Aの劇場) LE THÉÂTRE DE A ~Aの劇場~作者: 中村明日美子出版社/メーカー: インデックス・コミュニケーションズ発売日: 2012/08/27メディア: 大型本購入: 3人 クリック: 59回この商品を含むブロ…

「透明な嵐」とイタルの母親の「鉛色の雲」

ピングベアの次の情報が待ちきれない! 謎のページ(http://www.penguinbear.com/)が公開されてから、ワクワクの日々が続いています。 追加情報をもとめて、一日に何度もサイトを訪問してしまうありさま。 アニメなのか?他のメディアなのか?アニメならば劇…

ノケモノと花嫁・3巻までの謎について考える

ノケモノと花嫁について、以前から謎に思ってることが3つあります。 ①キリンの血とは何なのか? ②35話以降の話は現実の世界なのか? ③裁縫道具を貸してくれた女の子の正体は誰? 読むたびに深まるこの謎について、今回は考えてみたいと思います。 ①キリンの…